折り鶴を手から手へ渡すことで、私たち日本人は「心」を贈り物とすることができます。 「言葉にならない湧き上がる応援」 「言葉では言い尽くせない感謝」 「言葉にすることができない想いの証、神聖な祈り」 「言葉だけでは表せない喝采・お祝いの気持ち」 平和を祈り鳩を大空へ放つ・・・似ていますね。素晴らしい文化だと思います。 残念ながら私共は、そんな贈り物の現場に立ち会うことはできませんが、 せめてもの想いを形に・・・いわゆる「完成品の精度」に代えてお渡しいたします。 私たちの持つ贈り物文化、そして日本人の誇る精度、これらを伝承してゆくことも一つの使命と認識し、 折鶴を作成することを商売とさせていただいております。